先週は忙しく、毎日帰宅してご飯食べてお風呂に入ると日が変わってるといった日々でした。
そこからピアノ練習をしてたんですが、眠気もあって1時間ぐらいが限界でした。
そういう中で何を練習するのか。
練習の優先度をつけなければ時間と体力がもちません。
今は主にツェルニーの練習曲とショパンのスケルツォ2番と英雄ポロネーズを練習してるんですが、レッスンではツェルニーとスケルツォをみてもらってます。
スケルツォはまだ最後まで譜読みが終わっていないので、やはり時間がかかります。
あとツェルニーと比べるとどうしても楽しいので、練習時間が必然的にスケルツォに割り振られてしまうわけです。
だけど考えなくてはいけないのは、このツェルニーとスケルツォの練習は次のレッスンにむけて練習してるわけですが、なぜレッスンを受けはじめたか?なんですよね。
私の今の目標は綺麗な音を出すこと。
これを目標にレッスンを始めたわけです。
綺麗な音を出すためには基礎技術が足りないと思ったからレッスンをはじめたわけです。
指の動かし方。手首の使い方など。
そのためには練習曲をもっと掘り下げるべきなんだと思います。
どうしても時間の配分。集中力の配分が逆になってしまっているなと。練習曲で練習した結果が課題曲にあらわれるんだと。
もう一度その点を考えながら練習に取り組まなくては。
練習曲の練習に集中できなくなったら、飽きてしまうようならその時がレッスンをやめるやめ時なんではないかと。
目標をブレないように。
そんなことをふと今日は考えてました。
本日の練習
ツェルニー8小節の練習曲 No6,8,10,11,12,13,29 20分
英雄25分
スケルツォ2番 60分
幻想即興曲 5分