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楽器をはじめることの12のメリットとデメリット

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こんにちはソマリカです。

4月になって新しく就職・進学されたかたも多いのではないでしょうか?
環境を変えてみようと思う人も多いかと思います。
ただ音楽を始めるのにも時間もお金もかかります。
そんな中悩んでいるかた向けに音楽をはじめることのメリット・デメリットをまとめてみました。

 

楽器をはじめることのメリット

楽器を演奏することは、様々なメリットをもたらします。

ストレス解消

楽器を演奏することは、ストレスを解消する効果があります。音楽によって心身がリラックスし、ストレスを軽減することができます。演奏に没頭することで、日常のストレスや緊張を忘れることができます。

認知能力の向上

楽器を演奏することは、認知能力の向上につながります。楽譜の読み書き、リズム感、音感など、楽器演奏には複数の認知能力が必要です。これらを練習することで、認知能力を向上させることができます。

集中力の向上

楽器を演奏することは、集中力を向上させる効果があります。楽器演奏には、自分の音と他の楽器との調和をとる必要があります。この調和をとるためには、集中力が必要です。楽器演奏を通じて、集中力を養うことができます。

知的好奇心の刺激

楽器を演奏することは、知的好奇心を刺激する効果があります。楽器演奏には、音楽理論や音響学など、幅広い知識が必要です。これらの知識を習得することで、知的好奇心を満たすことができます。

コミュニケーション能力の向上

楽器を演奏することは、コミュニケーション能力の向上につながります。バンドやオーケストラなど、複数の人が演奏する場合、相手の音に合わせるためにコミュニケーションが必要です。また、楽器演奏は、共通の趣味を持つ人々と交流する機会を提供します。

自己表現の手段

楽器を演奏することは、自己表現の手段となります。音楽には、言葉では表現できない感情や思いが込められています。楽器を演奏することで、自分の感情や思いを表現することができます。楽器演奏には、自分自身が表現したい感情や思いを音楽にのせて表現することができます。また、自分自身が作曲することもできます。自分自身の作品を作り上げることで、自己表現をすることができます。

音楽の楽しさを味わうことができる

楽器を演奏することは、音楽の楽しさを味わうことができます。自分自身が演奏することで、音楽による感動や喜びをより深く味わうことができます。また、自分が好きな音楽を演奏することもできます。自分自身が演奏することで、音楽の楽しさをより深く感じることができます。

新しい友達やコミュニティーを見つけることができる

楽器を演奏することは、新しい友達やコミュニティーを見つけることができます。同じ楽器を演奏する人々と出会い、一緒に音楽を演奏することで、共通の趣味を持つ人々との交流を深めることができます。また、音楽イベントやコンサートに参加することで、音楽を通じたコミュニティーに参加することができます。

自分自身を挑戦することができる

楽器を演奏することは、自分自身を挑戦することができます。楽器演奏には、継続的な練習や技術の向上が必要です。自分自身に課題を与え、それを克服することで、自己成長をすることができます。

聴覚能力の向上

楽器を演奏することは、聴覚能力の向上につながります。楽器演奏には、音の高低や強弱、音程などを正確に聴き取る能力が必要です。これらの能力を練習することで、聴覚能力を向上させることができます。

体のバランスを保つ

また、楽器を演奏することには、身体的なメリットもあります。楽器演奏には、指の動きや呼吸など、身体を使った動作が必要です。これらの動作を練習することで、身体の協調性や柔軟性が向上します。また、楽器演奏には、正しい姿勢が必要です。正しい姿勢を保つことで、身体のバランスが良くなり、姿勢の改善や痛みの軽減につながることがあります。

脳の活性

さらに、楽器を演奏することは、脳にも良い影響を与えます。楽器演奏は、脳の機能を刺激することが知られています。特に、左右の脳を同時に使うことが必要な楽器演奏は、脳の両半球をバランス良く使うことができ、脳の機能を維持することに役立ちます。また、楽器演奏には、記憶力や判断力、創造力など、様々な認知能力を必要とするため、認知機能の向上にもつながるとされています。

 

以上のように、楽器を演奏することには、ストレス解消や認知能力の向上、集中力の向上、知的好奇心の刺激、コミュニケーション能力の向上、自己表現、音楽の楽しさの味わい方の向上、新しい友達やコミュニティーの発見、自己成長、そして聴覚能力の向上など、様々なメリットがあります。楽器を演奏することは、心身ともに健康的な生活を送るために役立つと言えるかとおもいます。

 

一方でデメリットもあります。

デメリット

楽器演奏のためにスクールに通う費用がかかる

独学なら費用はかかりませんが、それでも楽譜代や教本代などがかかります。一方音楽教室に通うと月謝がかかります。また音楽教室によっては発表会などもあり、発表会にでるための費用や衣装代などの費用がかかってしまいます。

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練習する時間を確保しなければいけない

楽器は練習しなければ上達しません。そのため毎日練習する時間を確保しなければいけません。社会人がはじめるのに一番の問題点はこれではないでしょうか?もちろんこれもスクールに通う場合は、レッスンを受けに行くための時間も必要になります。

楽器を買う費用がかかる

そもそも新しく楽器をはじめようと思うと、楽器がないと練習もできません。そこで楽器を購入する費用が必要になります。ピアノなら電子ピアノでも数万円~ですし、バイオリン・フルートなどの楽器も初期費用がかかってしまいます。
楽器については下のようなレッスンを受けると楽器がもらえるという音楽教室もあるようですので、探してみてもいいかもしれません。

 

 

まとめ

いかがでしょうか?せっかく新しい年度もはじまるところなので、なにか新しい楽器にチャレンジというのもありなのかもしれません。
すでに楽器をされている方も、このタイミングでレッスンをうけてみるというのもいいかもしれません。

私はまだまだピアノ一本ではありますが。

楽器は一生続けられる趣味だと思いますので、いつ始めても遅いということはないと思います。

 

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