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レッスン備忘録#1  椅子の高さと座り位置の確認

こんにちはソマリカです。

 

2021年の8月からレッスンを受け始めたのですが、

レッスンで指導されたことすぐ忘れてしまうんですよね。

そこで備忘録がてらブログに残そうと思います。

 

もっと早く書けばよかったのですが、今から思い出しながら徐々にUPしていこうと思います。

 

まず最初に指摘されたのは椅子の高さ

(まだ鍵盤に指が触れる前やん!!)

いままで私は鍵盤全体が見渡しやすいから結構椅子の位置を高めにして弾いていました。

子供が練習したあとその椅子の高さのまま練習してました。(高さ位置を調整するの面倒なので)

 

鍵盤に指をおいたときに肘の角度が120度ぐらいにひらいていたかな?

まずここを指摘されました。

肘の角度が90度に近い角度になるように椅子の位置を調整するように指導されました。

 

肘の位置は手首の位置にも関係するんですよね。

肘の位置が高いと必然的に手首の位置もあがってきます。そうすると手首の上下によって音色を変えることが難しくなるそうです。

手首の可動域を上下に十分とって、いろいろな音の表情を手首からつけられるようにするには肘の角度は90度に近いほうがいいそうです。

ただ椅子の高さ調整はあいかわらず面倒なので、私は折りたたみの椅子にクッションをおいて、クッションの厚みで微妙な位置調整をおこなって使用しています。

最初はすごく視線が低くなるため違和感を感じましたが、半年ほどやっているとなれてきました。今は逆に高いのが気になるぐらいです。

 

次に椅子の座る位置

(これもまだ鍵盤にまだ触れる前やん。。。)

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もともとわりと浅めに座っていましたが(椅子の半分ぐらいかな?)

それでも少し深くすわっているかなと指摘を受けました。

姿勢もよく猫背になるので、意識してまっすぐ座るのですが、それだと指先に体重がのりにくいと。

指先にしっかり体重ものせないと音が軽くなってしまうということです。

そこで猫背ではなく、体全体が少しだけ前傾になるような体勢を指示されました。

この頃合いが難しいのですが。

また体重移動なども必要になるので、椅子は後ろにひいて、浅めにすわるようにと。

家の椅子は上にも書いたように折りたたみなので少し安定感にかけるのですが、よきところを探って座っています。

 

 

子供の頃レッスンをうけたことはありましたが、まだまだ基本的なことで知らないことは多いですね。

とくに座る高さは目からウロコでした。そもそも手首が全然つかえていなかった。。。これをいまレッスンで学んでいるところです。

備忘録では引き続き手首の上下でどう表現をつけていくのか?私が習ったことを書き留めてあとで見返せるようにしようと思います。