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ツェルニー 8小節の練習曲 No.24,26 レッスン#13

こんにちはソマリカです。
2ヶ月ぶりのレッスンをうけてきました。
久しぶりのレッスンでしたが、あいかわらず先生は厳しいです。

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レッスンの課題

前回全くツェルニーが進まなかったので、この2ヶ月の課題は、ツェルニー8小節の練習曲No24、No26、No31とワルトシュタインでした。
やはりレガート・ノンレガートがしっかりと弾き分けられていないのでそのあたりが課題になっていました。

No24

全体的にはノンレガートに弾きたいけれど、指の切り返し部分で4の指の入り方がよくなくて音が異質になる部分があって、レッスンで自分の音をしっかりとききわけさせられました。こういうところですね。音階ですべての音が同質になるように練習しています。

No26

こちらは一方レガート気味に。
左手3度の進行もそろうように。
それでいて右手のメロディーも響かせて。
このあたりで非常に苦労しました。

次回レッスンの課題

ツェルニー8小節の練習曲はNo31は合格せず、またあらたに32、33、34、35の4曲が増えました。
そして今回からバッハも課題に加わることに。バッハ平均律はやったことがなかったので、新しく挑戦することになりました。plerude No6

そして引き続きベートーベンのソナタ「ワルトシュタイン」も課題が多いです。

あと来年7月の発表会に向けて動き出すことになりました。発表会の曲はリストの「ラ・カンパネラ」
半年でできるかが不安。最初はリストの「ため息」かショパン「英雄ポロネーズ」にしようかとおもって先生に相談しましたが、ポロネーズは以前レッスンでやったのと、ため息は少し先生的には物足りなさを感じたみたい。
ということで、かなり大きな挑戦だと思いますが、「ラカンパネラ」になりました。

しばらくはまだワルトシュタインメインですが、こちらは早めに仕上げていきたいです。

 

前回のレッスン

somalica.hatenadiary.com