こんにちはソマリカです。
今年最初のレッスンでした。
今回は宿題多めで、特にラ・カンパネラとバッハ平均律については譜読み段階でまだみてもらう状態になかったので、あらかじめ先生にお伝えをしてみていただきました。
ラ・カンパネラは発表会の曲なのでまだまだの段階でしたが結局レッスンでみてもらうことになりましたが。
レッスンの課題
今回はツェルニー8小節の練習曲からNo.31,32,33,34,35とベートーヴェンソナタワルトシュタイン1楽章、バッハ平均律1巻前奏曲No6、そしてリストのラ・カンパネラと過去最高にボリュームが多かったです。
ツェルニーはこまかな技術を今回も多く指導していただきました
ツェルニー8小節の練習曲
No34
両手でスケールの練習。
今回もレガート気味に弾くように練習課題がでました。
No35
こちらは左手でアルペジオの練習。
左手アルペジオに気をとられてしまうけれど、右手メロディーをしっかりだすことと、こちらもできるだけレガートに弾く練習となりました。もっと和音を意識すること。
右手も左手も和音進行になっているので、このあたりの意識の低さはレッスンでだいぶ矯正されました。
ワルトシュタインは終了
流石にこの曲数は多いので、今回でワルトシュタインは終了となりました。
完成動画がとれていない!!
何回か挑戦したのですが、かならずどこかで暗譜がとんで弾けなくなってしまう。
このあたりまだまだな感じだったのですが、次に進むことになりました。
演奏記録は残したいので、どこかで通して弾いてアップしようと思います。
次のレッスンの課題
ツェルニーはNo36が増えて、No31,32,33,36の4曲とラ・カンパネラが次の課題となりました。バッハはある程度ラ・カンパネラが落ち着くまではおいておいていいと言われましたが、それを待っていたらいつまでも終わらないので、こちらはもう少し弾き込んでいこうと思います。
ということで2023年初めてのレッスンでしたが、引き続き月1回続けていこうと思います。そして夏の発表会をめざします。
ちなみに長男の発表会の曲も決まって、いつものとおり連弾をするのですが、今年は「残酷な天使のテーゼ」かっこいい曲だけど、連弾楽譜は中上級用。こちらも結構たいへんになってきた。下の娘はどうなるのかな。。。
前回のレッスン