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ベートーヴェン ソナタ「熱情」第3楽章 練習1ヶ月とレッスン#24

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こんにちはソマリカです。

12月から新しい課題曲に挑戦しています。

課題曲はベートーヴェンピアノソナタ23番「熱情」第3楽章

この前がテンペストだったのでベートーヴェンのソナタが続いています。

今年の目標はこの曲で夏の発表会に挑戦しようと思います。

 

ベートーヴェンソナタ「熱情」第3楽章

ベートーヴェンの3大ソナタといえば「悲愴」「月光」「熱情」の3つがあげられます。その中でもおそらく一番難しいといわれているのが熱情になります。

1楽章もいいんですけどね。ただどうしても3楽章が発表会で弾きたかったのでこちらにしました。

 

練習1ヶ月の様子

youtu.be

まだまだ譜読みを終えたという段階です。

今は♩90ぐらいでゆっくりと練習をしています。

それでもどうしても指がうごかないところまだまだあります。

特にここ

この4小節目からの左手がきついです。
特に2行目。
たぶんここが最後まで弾けずに残りそうです。
逆にその他の部分は思っていたよりも譜読みはしやすかったですし、リストのラカンパネラのようにミスタッチを誘発するような跳躍もないし、弾けそうな気がします。

 

とりあえずここはひたすら部分練習しています。

 

指の鍛錬

この左を弾くために指の鍛錬をしています。
練習は机に左手を置いて、3の指は机につけたまま2 1−5 2 1−5 と2と1−5の指を繰り返して押す練習。このとき1−5は同時におさえるのですけど、はやくなるとバラバラになるので。
この指トレをして上のパートにのぞむと少し弾きやすい気がします。

 

レッスン#24

レッスンではツェルニー8小節の練習曲37、38、39、40の4曲とバッハ平均律1巻No6FUGAをみてもらっています。

こちらは苦戦中

ツェルニーはあいかわらず37のみおまけ合格であとはまたまた。

こちらも長いな

youtu.be

 

バッハは3声に苦戦中。
あと先生と同じヘンレー版をつかっているんですが、指使いが全然違う。
先生の版のほうがつながりやすい。
こんなこともあるんだ。。。

 

熱情は難しいですが、かっこいいのでかなり気にいって練習しています。

早く弾ける様になりたい!

練習あるのみですね。

 

練習2ヶ月の様子

練習2ヶ月目の様子はこちらです。

somalica.hatenadiary.com