こんにちはソマリカです。
我が家では現在小2の長男がピアノコンクールに向けて毎日練習しています。
今年で2年目3回目の挑戦ですが、回を重ねるごとにハードになっていきます。
去年も兵庫学生コンクールに挑戦
昨年は親も子もはじめての挑戦でコンクールに挑戦するということを少し甘くみてました。
発表会は何度か自分も出たことがあるので、そんな感じだと思って出たらとんでもない。
発表会で「この子上手だな」って思う子だけが集まった感じでした。
ミスは当然だれもしない中でいかに表現するかが問われました。
そんなに大変とは思っていませんでしたが。
2023年度もコンクールに挑戦
昨年とても大変だったのでどうするか悩みましたが、今年も挑戦することになりました。
コンクールでは小1、2が同じグループとなります。
この1年は大きいですね。息子もこの1年で非常に上手くなりました。
そう考えると小1は圧倒的に不利ですね。
今年の課題曲は「ダブリンのジッグ」
三連符が続きます。
残り本番まで1ヶ月ですが、この三連符を正確に弾けるかひたすらゆっくり練習をしています。
まだ小学2年生なかなか集中力があがらない
おそらくお子さんがピアノを習っている親御さんで共感があると思うのですが、まだ小学校低学年だとなかなか集中力が続きません。我が家も例外なくすぐに他事に気をとられてなかなか続けて練習が続きません。でも本人がでるときめたからにはしっかりやらせたいので、毎日ピアノにむかわせるのが大変です。
自分の子供だけを見ていると「なんで集中しないの?」と親はイライラしてしまいますが、多くの生徒さんをみている先生と話をするとそういうものなのかと納得もします。
このあたりコンクールにでるには親の覚悟が必要ですね。
特別レッスンが続く
昨年のコンクールの時もそうだったのですが、ほぼ毎日オンラインレッスン状態です。
指の部分練習をしては動画を先生に送って添削してもらうのを毎日くりかえしています。
先生申し訳ないです。そしてありがたい。。。
本番まで残り1ヶ月。
昨年よりはあきらかに高度になってきています。
正直もう先生と息子とのやりとりに私はついていけません。
音の出し方もこの数ヶ月でまた格段に上達しています。
ほんと音の音色だけだったらもう私よりも上手いと思うことも多々あります。
まだまだ先生の思うラインに到達はしていないようで、毎日の特訓がまだまだ続きます。
1ヶ月後今度こそ笑って終われるのか?
親としてはそうあって欲しいものです。