こんにちはソマリカです。
発表会にむけて約８ヶ月ほどリストの「ラカンパネラ」に挑戦してきました。
リストの中でも１・２を争うほどの人気のある曲だと思います。
しかし難易度も高く、あこがれの曲としてみられることが多い曲です。
私もずっといつか弾きたいとあこがれていました。
挑戦してみたいけど、どのぐらいの難しさなのか？と躊躇している人も多いと思いますし、私もそうでしたので私の練習の記録とともに感想をブログに残そうと思います。
こんにちはソマリカです。
約８ヶ月ラカンパネラを練習してきましたが、無事発表会終わりました。
今回はかなり頑張ったって思います。何年かして忘れてしまわないように今回のことをブログに残しておこうと思います。
こんにちはソマリカです。
発表会にむけての緊張対策でストリートピアノで少しでも人前の演奏になれるという目的に何度か神戸のストリートピアノに足を運びましたが、今回は発表会前最後の挑戦です。
過去の挑戦はこちら
今回は神戸の三井住友銀行・神戸営業部前に設定されているスタインウェイのグランドピアノに挑戦してきました。
こんにちはソマリカです。
先週発表会前最後のレッスンでした。
毎度のことながら1時間レッスンが2時間になってます。先生すみません。ラカンパネラも昨年の12月から譜読み始めて７ヶ月。なんとか発表会で弾けるぐらいにはなったかな？とレッスンに持っていたら全然でした。
とはいえあと本番まで１ヶ月ないので無理なものは無理と割り切って日々練習してます。
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多少のミスはまだまだありますが、だいぶまとまってきました。
あとは本番でどこまでパフォーマンスがだせるようになるのか？
それが一番の課題です。
昨年は途中で暗譜がとんでしまって立ち止まってしまったので、ほんと今回は最後まで完走するのが目標です。
そのためにも今回はストリートピアノでの緊張対策も何度もしてきました。
この成果がいかせるか！？
相変わらず2時間みっちりラカンパネラでした。細かいところがまだまだですね。とりあえず本番ギリギリまでゆっくりの練習を繰り返すように言われました。弾き飛ばしてますね。
発表会が終わったら久しぶりにツェルニーとかバッハとかも見てもらえると思うので、次回までにはしっかり練習していこう
次の曲どうしようかなと思案中です。
今自分の中の候補はシューマンの飛翔かベートーヴェンのテンペスト1楽章。
どちらも好みの曲。
若干テンペスト側に心は動いてますが。
もう少し早く仕上げられればたくさんの曲に触れられるのに。一年で2曲ぐらいが限界。
一度は弾きたい曲が多すぎる。
こんにちはソマリカです。
発表会まであと２週間をきりました。
練習もラストスパートです。
といってもほぼゆっくり練習ですが。
そして私にとっていちばんの課題は緊張対策。
ということで今回もストリートピアノに挑戦して心臓を鍛え上げてきました。
神戸でストリートピアノに挑戦するのは３回目です。
過去はこちら
いつもは息子を連れていっていましたが、今回は一人でチャレンジ。
神戸の地下鉄海岸線は全駅にストリートピアノが置いてあるという全国的にもめずらしいストリートピアノとなります。それ以外にも神戸には多くのストリートピアノがあって、度胸試しにはうってこいです。
今回は「旧居留地・大丸前」駅にあるピアノで発表会のために練習中のラカンパネラを挑戦してきました。
人通りはそれほど多くないので、プレッシャーに弱い私にはちょうどよいぐらいの緊張の練習となりました。
ただピアノの高音がちょっとずれているので、非常に弾いていて気持ち悪かったです。
その音だけ弾かないみたいな器用なことができるわけもなく、気になりながらなんとか弾き切りました。
最後に恐れ多くも拍手もいただいて、ありがたいです。
次に大阪梅田にあるヨドバシカメラ１Fに設置されたピアノに挑戦してきました。
こちらは結構人の多い中でしたが、逆にピアノの音（ローランドの電子ピアノ）はボリュームがさげられていたこともあり、まわりの喧騒にほぼかきけされており、人にはきかれていないはずなのに、それでも緊張しながらの挑戦となりました。
こちらはこちらでちょっと音が遅れてきこえてくるのと、たまに音がボンと強くなるのが弾きにくいとは思いましたが、弾きにくいなと思うことで逆に少し緊張がおいやられて弾くことができました。
本番まであと２週間ですが、これだけ心臓のトレーニングしても緊張するんだろうな。
とりあえず最後まで完走できれば。それだけがのぞみです。
こんにちはソマリカです。
7月の発表会まで２ヶ月をきりました。
現在鋭意リストのラカンパネラを練習中です。
半年近く練習してきましたが、まだまだ納得いく状態になくなんとかあと２ヶ月でクオリティを少しでもあげられればと日々練習している記録を残そうと思います。
こんにちはソマリカです。
発表会にむけて現在リストのラカンパネラを練習中です。
発表会は7月にあるので、残り2ヶ月と徐々に近づいてきました。
前回からどのぐらい成長しているのかの確認もこめて記録に残します。
こんにちはソマリカです。
先日子供の発表会が無事終わりました。どのお子さんも一年で成長してるなって実感しました。もちろんうちの子も。やはりコンクールに挑戦してから音の出し方とかだいぶ変わったなと感じました。
こんにちはソマリカです。
ピアノの発表会は、多くの人の前で演奏することになるため、緊張感が高まりやすいイベントですよね。そのため、練習を重ねても、本番では緊張して思うように演奏できないという経験をしたことがある人も多いでしょう。私も去年の発表会がそうでした。しかし、緊張すること自体は自然なことであり、上手にコントロールすることができれば、自分の力を発揮することができます。緊張をコントロールするために次のようなことを実践してみようと思います。
発表会で緊張しないためには、本番前の準備をしっかりとすることが重要だと思います。練習量が十分かどうかを確認し、自信を持って演奏することができるようにしましょう。また、本番前には、可能ならリハーサルで、会場やピアノの状態を把握しておくことが大切です。リハーサルでは、ピアノの音色やタッチ、ペダルの効き具合などを確認しておくことで、本番での演奏で戸惑うことを減らすことができます。
これが難しいのですが、緊張感はストレスを感じることもありますが、肯定的にとらえることで、演奏に集中することにもつながります。緊張感があることは、自分が集中して演奏していることの証拠なので、緊張感を肯定的にとらえ、緊張感によって本番で普段以上の力を発揮することができると思うことです。
緊張すると呼吸が浅くなり、心拍数が上がるため、深呼吸をすることで、リラックスすることができます。深呼吸は、自分の呼吸に意識を向けることで、緊張を和らげる効果があります。緊張感を感じたら、深呼吸を数回行い、リラックスした状態で演奏に臨むことが必要ですが、言うは易し行うは難しですね。
演奏前には、自分が演奏する場面を想像し、ポジティブなイメージを持つことが重要です。イメージトレーニングは、脳に刷り込まれることで、実際に演奏しているときと同様の感覚を味わうことができます。例えば、リラックスした状態で、自分が演奏する姿をイメージし、演奏を終えたときには、拍手や喝采が鳴り響く様子を思い浮かべることができます。このように、ポジティブなイメージを持ち続けることで、自信を持って演奏することができます。
自己暗示は、自分自身に向けてポジティブなメッセージを発信することで、自信を持ち、緊張を和らげる効果があります。例えば、「自分ならば必ずうまく演奏できる」というような自己暗示をかけることができます。また、「緊張しても、リラックスした状態で演奏することができる」というような自己暗示をかけることも効果があるのだと思います。
緊張になれるようにしてしまうのも方法の一つです。携帯で録画する時も初めての時は緊張するものの、何回も繰り返すうちに携帯で撮影していても普段と同じパフォーマンスを発揮できるようになります。同じように発表会の緊張に慣れるために、ストリートピアノなどで人前で弾くことに慣れるのも効果的だと思います。
演奏中に意識することも重要です。まず、自分の呼吸を意識し、深呼吸をすることが大切です。また、手や指の動きに集中することで、演奏のリズムを保ち、音程を合わせることができます。また、楽曲のストーリーをイメージし、表現豊かに演奏することで、聴衆に感動を与えることができます。
以上のように、ピアノの発表会で緊張しないためには、準備をしっかりと行い、自分を信じることが大切です。練習量や技術力だけでなく、心の準備も忘れずに行い、自信を持って演奏に臨むことが、成功への近道だと思います。こう言ったことを実践していこうと思います。また、発表会後には、振り返りを行い、改善点を把握し、次に向けての課題を明確にしておくことが、より一層の成長に繋がるのだと思います。
こんにちはソマリカです。
現在7月のピアノ発表会にむけて、リストのラ・カンパネラを練習中です。
練習を開始して４ヶ月。そして発表会まで残り４ヶ月。ちょうど中間地点まできました記録としてブログに残します。
